Designer Hitomi Miyazaki
幼い頃から絵筆を走らせ、目の前にある素材が自分だけの形へと変わっていく瞬間に心を躍らせてきました。美術大学で学んだ後、デザインの世界へ。アクセサリーや雑貨など数々のコレクションを生み出す中で確信したのは、デザインとは完成させるものではなく、作り手の想いをのせて、誰かの日常へと送り出す旅だということです。
その想いを決定づけたのは、20歳の誕生日に手渡された一本のネックレス。それはゴールド、ピンクゴールド、プラチナで紡がれた、まだ幼さが残る私にとっては美しすぎるジュエリーでした。
祖母から母へ、そして私へと受け継がれてきたその輝き。それは単なる装飾品ではなく、家族の記憶や、静かに流れてきた時間が重なった、かけがえのない宝物でした。
その重みと温もりに触れたとき、私は流行を追うことよりも、時を越えて愛されるものをつくりたいと強く願いました。
iErtéのジュエリーは、旅路で出会う心揺さぶる景色と、アトリエでの穏やかな時間の重なりから生まれます。
異国の街並みに息づく美しい建築のライン、旅先でふと心奪われた色彩や、異文化が織りなす記憶の数々。
そして、アトリエの庭を抜けていく風や、アンティークの持つ柔らかな影。
外の世界で巡り合った感動をアトリエへと持ち帰り、日々の美しい断片と織り交ぜながら、筆で描き、手で削り出し、職人の技で命を吹き込む。
機械的な正確さではなく、手仕事だからこそ宿る、揺らぎや温度感。
そのジュエリーが、いつか誰かの大切な物語の一部となり、次の世代へと受け継がれていくことを願って。
2026.6
Tokyo & Fukuoka Pop-Up
Tokyo: Amour de Bijou
Fukuoka: 飛宝展
2025.11
Tokyo & Fukuoka Pop-Up
株式会社 サダマツ様主催展示会に出展
2024.11
Reborn as iErté
コロナ禍を経て、ブランドを新たにiErtéとして再構築し、2024年11月New Jewelryにてデビュー
2019.12
DAIKANYAMA T-SITE Exhibition
GARDEN GALLERYにて、クリスマスの2日間POP UPを開催

